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Hardrock Soul Movement "Do It Anyway You Wanna(Jam,Jam,Jam)" (Elite DAZZ 43) 1985

hardrocksoulm.jpg
ハードロック・ソウル・ムーヴメントは'80年代後半にロンドンで活動していた
二人組。メンバーはデイヴ・V.J.とマックス・L.X.で、二人ともDJでありつつMCも
やるという変則的な組み合わせです。彼らはこの他にもマスターマインド・
サウンド・システムというDJミックス専門の名義でも活動していて、そちらでは
エレクトロ好きなら誰でも一度は目にしたことのあるコンピレイション、
「ストリートサウンズ・エレクトロ」のシリーズのマスターミックスを多数
手掛けています。また、UKのFM局KISS FMのホストとしても人気を博して
いたようです。

彼らは全部で6枚のシングルを発表(アルバムはなし)していますが、初期の
3枚は全てUKのレーベル、エリートからリリースしています。エリートは
アトモスフィアやケニ・スティーヴンス等UKソウルに強いレーベルでした。

"Do It Anyway You Wanna"は、'85年に発表された、彼らのデビュー・シングル。
楽曲はフィラデルフィアのグループ、ピープルズ・チョイスが'75年にヒット
させたディスコ・クラシックのカヴァーです。

TR-808のビートをバックにサックスがソロを取り、シンセ・ベースが原曲と
同じフレーズを繰り返す中、女性コーラスがタイトルを連呼して曲が進んで
いきます。薄く鳴っているストリングス・シンセはクラフトワークの
「ヨーロッパ特急」を意識したフレーズを繰り返し、リズム・ギターは
ファンキーなリフを繰り返しています。中盤では男声が女性コーラス隊に
代わって"We Gonna Jamx3,All Night Long"と繰り返すパートがあり、その後
また女性中心に戻る...という流れ。全体としては原曲のイメージを壊さない
程度にエレクトロ化したカヴァーという感じです。

エレクトロ好きなら、生楽器やヴォーカル類を抜いて、ドラム・ビートと
オーケストラ・ヒットの連打(マントロニクスの"Hardcore Hip Hop"を意識
したか?)の中、グシャグシャとスクラッチが繰り返されるA-2の"The Diamond
Mix"のほうがイケるかも。B面の"Hardrock throwdown"もドラムとスクラッチだけで
構成された曲で、この辺はDJが中心のグループらしい音だと感じました。







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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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