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Key-Matic "Breakin' In Space" (Radar RDR 12014) 1984

keymatic.jpg
キー・マティックはプロデューサーのチャールズ・カセウス(Charles Casseus)を
中心としたプロジェクト。ネットで調べた限りでは、'59年生まれで、どうやら
フランス系らしい(?)のですが、正確なところはわかりませんでした。
キー・マティックの2枚のシングルのほか、ガラージ系のストーン(Stone)や、
近く紹介予定のブッチ・キャシディズ・ファンク・バンチ(Butch Cassidy's
Funk Bunch)等もプロデュースしています。レーベルのレーダーはダイナミック・
フォースの項
で登場したエリック・マシューが設立したレーベルです。

"Breakin' In Space"は'84年にリリースされた、キー・マティックのデビュー・
シングル。エレクトロのレコードでは珍しく生のサックス奏者が参加していますが、
その人は後にスムース・ジャズで人気を博すナジー。また、スクラッチ担当の
ウィザード・K-ジーとは、後にパブリック・エナミーのプロデュースで名を上げる
キース・ショックリーのことです。

DMXのドラムと浮遊感あるエレピ、ブヨブヨのシンセ・ベースをバックにサックスが
ソロを取ってスタート。つづいて白人ぽい男性シンガーが唄いだし、小節の終わりで
ヴォーカルに合いの手を入れるようにスクラッチとヴォコーダーが鳴ります。サビでは
ヴォコーダーが"Breakin' In Space~"とコーラスを唄って、再び導入部のサックス・
ソロへ。中盤で短い男性のラップが入った後、ドラムのみのトラックをバックにスクラッチ
やパーカッションのSEが入ります。この部分がいちばんエレクトロぽいです(笑)。
その後は長いサックスのソロを伴ってフェイド・アウト。

サックスが醸し出すアーバンでジャジーな雰囲気がエレクトロの曲としては異色。これは
やはり唄ものR&Bに通じたスタッフが作った音だとわかります。個人的には、こういう
曲聴くならルーサー・ヴァンドロスとかかけたほうがイイなぁ、と思ってしまうのですが、
こういうニッチな路線もたまには目先が変わっていいのかな。






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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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