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Royalcash "Radio Activity" (Sutra SUD 016) 1983

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ローヤルキャッシュはプロデューサー/ミュージシャンのダリル・キャッシュによる
プロジェクト。この曲を含め2枚のシングルをリリースしています。前のシングル
"Space Traveller"やこの後にダリルがプロデュースしたVideeoの曲を聴いた感じでは、
唄ものR&B系のミュージシャンのようです。レーベルのストラはNYを拠点にする会社ですが、
このレコードはおそらくオハイオでの録音です。

コ・プロデュースはミッドナイト・スターのレジー・キャロウェイ。彼は弟のヴィンセントと
共にケンタッキー州立大在学中の'70年代半ばにグループを結成し、その後ソーラー・レーベル
との契約を獲得。当初は割とオーソドックスなファンク/ディスコとバラードを演奏していましたが、
'83年のアルバム"No Parking On The Dance Floor"では打ち込みを大胆に導入したエレクトロ
路線に転換。シングル・カットの"Freak-A-Zoid"はエレクトロ好きからも愛好される
ヴォコーダー・ファンクの名曲です。

今回のシングルも"Freak~"とほぼ同時期に制作された曲。DMXのドラムと低いところで
うねり続けるシンセ・ベースに、ワルそうな男性ヴォーカルが"Let's Jam,Let's Jam
Radioactive"と繰り返した後、ちょっとヌメッとした別の男性シンガーが歌い出します。
一瞬クイーンの"We Will Rock You"のフレーズが飛び出したり、ヴォコーダーのヴォーカルが
入ったり、ギター・ソロが入ったりと、基本のトラックがシンプルな分、色々なソロで
曲に緩急をつけています。ヴォーン・メイソンの"Bounce,Rock,Skate,Roll"にちょっと
似ているエレクトリック・ファンクと言えばいいでしょうか。

この曲は、翌年にラッパーズ・ラップからMC Fosty & Lovin Cというデュオがカヴァー・ラップを
発表したりしているので、いつの間にか「エレクトロの曲だ」と勝手に思い込んでいましたが、
いま聴いてみるとヒップホップ色は薄く、あくまで唄モノの曲だったなあとちょっと
ガッカリしてしまいました...





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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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