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CD III "Get Tough" (Prelude PRL D672) 1983

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CDスリーはNYを拠点に活動していた3人組。メンバーはカルロス・
サヴォリー、ジョージ・ワトフォード、ハワード・トンプソンの
3人です。ハワードは西インド諸島出身の両親を持ち、ロンドンで
生まれて育ちはNY、このグループの後はハウイー・ティーと名前を変え
プロデューサーに転身。リアル・ロクサーヌやチャブ・ロックを
ヒットに結び付けています。手許にあるリアル~の12インチのサンクス欄に
たしかにCD-3の名がありました。残る2人は詳細不明ですが、ビデオ・クリップを
見ると2人はラッパー、1人はヴォーカル専任のようです。

プロデューサーはアート・ポルヘムス。'60年代からブルース・マグースや
バンキー&ジェイク等NY周辺のロック・ミュージシャンを手掛けてきた人で、
主にエンジニア畑を歩んできたようです(白人)。'90年代以降は映画監督の
デヴィッド・リンチ関連の作品に数多く関わっています。

音はゲート・リヴァーブのかかったTR-808のビートとプヨプヨのシンセ・ベースが
気持ち良い音。サビで突然シンフォニックなシンセが鳴り響くところや、
後半はヴォーカリストの一人舞台になる辺りからメロディアスでポップな
印象です。音がクリアーで、楽器へのエフェクトのかけ方がプロの仕事を
感じさせるのはポルヘムスの功績だと思います。

B面のインストをミックスしているのはマーリー・マール。前半はスクラッチを
ガシガシ入れている程度の違いなのですが、中盤のブレイク以降は重低音
びしばしのドラムを中心に、かなり「イジった」音に作り変えています。

彼らはこの後プレリュード・レーベルでもう一枚と、マイナーなヴァニティ・
レーベルから一枚シングルを出して解散してしまうようですが、どれも
高水準な出来なので何れ紹介したいと思います。






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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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