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Ramsey 2C-3D"Fly Guy And The Unemployed"(Tears Of Fire DSR 2832)1982

ramsey2c3d.jpg

ラムゼイ・2C-3Dは'80年代前半に3枚のシングルを残したグループ。
メンバーは作曲/アレンジ/プロデュース/ミックス/エンジニアリング等
全てを一人で行うダグ・ラムゼイのみです。

ダグの経歴は調べてみたのですが全くわからず...LAかサンフランシスコを
拠点にしている西海岸のミュージシャンであることは間違いないのですが、
それ以上のことが全く調べが付きませんでした。ほぼ同時期に同じLAの
ティアーズ・オブ・ファイア・スタジオで録音されたマジック・バンド
(Magyk Band)
というグループのキーボード奏者にデイル・ラムゼイという
人が居るのですが、関係者なのか全くの別人なのかも確認出来ず...
何れにしろ西海岸のローカル・シーンで活動していた人なのは間違いない
ようですが...

"Fly Guy~"は'82年にリリースされたデビュー・シングル。レーベル面の
クレジットでダグ以外に名前を確認出来るのはアレン・ゼンツと彼の弟子筋の
マスタリング・エンジニアのみで、やはりダグのワンマン・レコーディングを
そのままレコード化したもののようです。

スタートと同時に生のドラムがアップ・テンポのファンク・ビートを刻み、
複数のムーグ・シンセがプニューと様々なアクセントを加え、シンセ・ベースが
ブヨブヨとうねります。シンセがシーケンスを刻んだり、スペイシーな効果音を
次々と入れて曲が進んでいく中、男性が様々な人物にインタビューするSEが入り、
インタビューの相手にヴォコーダーの人物が現れ、その後はヴォコーダーがリードを
取って唄います。ヴォコーダー同士が会話する展開にはP-ファンクぽさも感じるなと
思っていると中盤でテナー・サックスが加わり、ヴォコーダーとコール・アンド・
レスポンスするようにソロを取ります。終盤で1分ほどドラム・ビートのみの
ブレイクが入り、その後はシンセ・ベースやスペイシーなシンセのソロが短く
入って終わります。

ザップ~Pファンクの影響を感じるヴォコーダー・ファンクに、ヴァンゲリスに
通ずるシンセ類を加えたような音で、'82年産にしてはまずまずな仕上がり。B面の
"How Much Would You Spend"はリック・ジェイムズやワン・ウェイ辺りを意識した
よりストレートなファンク・ナンバーで、ここからも唄ものR&B畑の人であることを
窺わせます。







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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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