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Awesome Foursome "Funky Breakdown" (Partytime PT 107) 1984

awesomefoursome.jpg
"Funky Breakdown"は'84年にリリースされた、オウサム・フォーサムの2枚めの
シングル。デビュー曲の"Funky Soul Makossa"はナイロビにゲスト参加している
かたちだったので、単独名義ではこれがデビュー曲になります。経歴に関しては
不明のままなのですが...

レーベルはアーサー・ベイカーの所有するパーティタイムで、プロデュースや
アレンジも当然彼です。相方のジョン・ロビーは不参加で、トラックの演奏と
エンジニアリングを担当しているのはクリス・ロード-アルジ。彼は'70年代
後半にH&Lレーベルのエンジニアとしてキャリアをスタートし、'83年ごろから
ヒップホップ/エレクトロ関連の作品に多く関わるようになっています。
エンジニアとしての仕事がメインですが、'80年代後半以降はリミキサーとしても
多くの曲を手掛けています。以前紹介したベイカーのインタビューによると、
クリスは元ドラマーで、生の演奏と打ち込みのビートを融合させるのに秀でて
いるとのこと。今作では打ち込み中心の音作りで、その辺のリズム感の良さに
関してはあまりよくわかりません。

ニュー・オーダー"Confusion"に似たアップ・テンポのTR-808のビートからスタートし、
すぐにラテン・パーカッションと"Alright,Everybody Ready?""Yeah!"という
サンプリング・ヴォイスがグルグル廻った後、オウサム~の面々が掛け合い
ラップをスタート。ファンキーなベースもウネります。リズミックなホーン・
シンセにユニゾン・ラップを絡めるアレンジは"Funky Soul Makossa"そっくり
だな、と思っていると、メインのラップ・パートは「プラネット・ロック」似の
MCポッピン・スタイル。サビでは"We Are Awesome"と繰り返します。中盤に
ギターや人声のサンプルを連打するユーモラスなソロやスクラッチが入り、
その後はシンセが「スパイ大作戦」のフレーズを引用したりする遊びを入れつつ、
メンバーのラップがユル目に展開していきます。

トラックやアレンジはベイカーのこれまでの作品をいろいろと応用/編集した
ような感じ。オウサム~のラップは悪くはないのですが、今イチ覇気に欠ける
感じで、オウサムでもファンキーでもない(笑)です。ベイカーもお疲れ気味
だったのかなあ...





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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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