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Master O.C. & Krazy Eddie feat. Peso & Tito of The Fearless Four,& Main Attraction "Masters Of The Scratch" (Next Plateau NP 50023) 1984

masterocandkrazieeddie.jpg
"Masters Of The Scratch"はフィアレス・フォーのDJふたり、マスター・O.C.と
クレイジー・エディを中心に、フィアレス~からグレート・ペソ、
ディヴァステイティング・ティトの二人のMCを、そして女性MCのメイン・
アトラクションをゲストに迎えたシングル。フィアレス~の経歴に関しては
こちらこちらを参照して欲しいのですが、'84年というとエレクトラとの契約も
切られ、グループも半ば解散に近い状態になっていたようです。既に
ファンタジー・スリーのシングルで外部プロデュースの経験もあるOCが
音頭を取って制作されたのでしょう。

プロデュースはOCと、フレッシュ・3・MCズの項に登場したデイヴ・オグリンが
担当。ミックスはオグリンとクレイジー・エディです。OCとクレイジー・エディが
トラックとスクラッチを担当し、そこにゲストMC陣がヴォーカルをのせる形で
制作されたものと思われます。

リン・ドラムが軽快なビートを刻み、シンセがリズミックなテーマを弾いた後、
女性の"Scratch!"という掛け声に導かれてスクラッチが登場。その後ユーモラスな
リフを繰り返すエレピをバックに、新聞の売り子を模したナレイションが呼び込みの
声をあげ、女性がテンション高くラップを開始します。サビではエレピとスクラッチが
コール・アンド・レスポンスのように押し引きし、その後ペソ&ティトの二人の男性が
掛け合いでラップを聴かせます。その後はエレピ&スクラッチ~男性の掛け合い~女性MCソロ
が順列組合せでつづき、間奏部では"Cut It! Cut It!""Scratch It! Scratch It!"の
声に導かれて主役の二人がグリグリとスクラッチを披露。コスリねたはデイヴ&
アンセル・コリンズの"Double Barrell"等の声ネタや電話のベル等のSEが中心で、
この部分がこの曲のいちばんの見せ場です。終盤にドラム・ブレイクやシンセ&エレピの
ソロが短く入ってフェイド・アウト。

グループ時代からそういう志向がありましたが、メロディアスでヒップホップとR&Bの
中間のような曲。打ち込みも使っていますが、キーボード類の手弾き感も強調されて
いてエレクトロ度は低めです。




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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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