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Ultimate III "Ultimate III Live!" (N.V. NV 102) 1986

ultimateiii.jpg
アルティメイト・IIIは'80年代半ばに活動していた3人組。デビュー当時は
アルティメイト・3・MCズと名乗っていました。メンバーは作曲者にクレジットの
あるショーン・ウィリアムソン、スティーヴン・ワークマン、P.ブレイズの
3名と思われますが、詳しい経歴は不明です。

レーベルのN.V.はカッティング・レコード傘下のヒップホップ系レーベル。
当時は本体のカッティングがフリースタイル/ハウス系の専門になりつつ
あったので、差別化を図る意図があったために設立されたものと思われます。
プロデュースのエイドリアン"タンク"マクレーはこの後ウィッスルの作品を
手掛けたりしている人。もう一人のアイザック・ライトはアップタウン・
エクスプレスというグループのメンバーで、この後はハウス系の作品に
関わることが多くなっています。

歓声とサンプリングしたグループ名の連呼につづき、MCが「No.1グループ、
アルティメイト・III!」等と呼び込み、TR-808がビートを刻みます。
スクラッチがグシャグシャと鳴らされ、ダミ声のMCがラップをスタート。
つづいてシンセ・ベースが加わって別のMCがラップをはじめます。
ストリングス・シンセも入ってきて徐々に音が厚くなっていくと同時に、
ラップも3人の掛け合いに変わっていきます。サビの後TR-808のみのブレイク
が入り、"Let Me Hear Say『Ultimate!』"等と観客をMCが煽ったかと
思うとスクラッチが入り、シンセのソロへ。その後はMCたちのパートに
戻り、終盤にはヒューマン・ビート・ボックスがソロを取ります。

ライヴ仕立ての作り、TR-808のビートを前面に出しているところなど、
前回紹介したマスタードン・コミッティーの"Funkbox Party"を意識して
いる曲で、そこにスクラッチやヒューマン・ビート・ボックスを加えた
ような感じ。真似と言えばそれまでなのですが、ライヴの熱さが伝わって
くる音はカッコイイです。


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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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