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Ose "Computer Funk" (Bound Sound 1003) 1983

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Ose(オセイ?)はフロリダ/マイアミ周辺で'80年代半ばから活動するプリティ・
ボーイことマーヴィン・フロイドによるプロジェクト。この曲がデビュー作の
ようですが、これ以降はZeleeやPamel'la、ナイス・アンド・ワイルドと言った
マイアミ産エレクトロ/フリースタイル系のレコードのプロデュースや作曲を
多数手掛けています。

共作者として名を連ねているのがジェイムズ・マコーリー。マゴトロンの際に
紹介した白人プロデューサーですが、この曲が彼の初レコーディングになる
ようです。レーベルのバウンド・サウンドはエレクトロからサザン・ソウル系の
チャック・ロバーソン、スムース・ジャズものまで、フロリダ産の音楽を幅広く
取り扱っていたところ。

ピコピコのシンセ音をバックにヴォコーダーが"This Is Our Computer...Makes
You Dance!"等と宣言し、DMXがミディアム・テンポのファンク・ビートを刻む中、
ヴォコーダーが唄って、琴のような音色のシンセがそれに合いの手のフレーズを
入れる形で曲が進んでいきます。電子音を強調したシンセが短いソロをいくつか
入れ、後半にはエレクトロのレコードでは珍しい転調があり、ジェット噴射のような
シンセのソロで終わります。

ミッドナイト・スターの"Freak-A-Zoid"に影響を受けたと思しきヴォコーダー・
ファンクで、音はかなりスカスカ。ただ、打ち込み/シンセ楽器類だけを使って
キカイっぽいファンクを初めて演奏しようとするならこんな音になるよなあ、
と向こう側の笑顔が見えてくるような仕上がりで、エレクトロ好きならたまらない
音だと思います。個人的には、類型化しすぎるマイアミ・ベース系より、この頃の
音のほうが好きかも。






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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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