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High Fidelity Three "B Boys Breakdance" (Cutting CR 202) 1984

highfidelity.jpg
ハイ・フィデリティ・スリーはカッティング・レコーズから
ハシム、インペリアル・ブラザーズにつづいて登場したアーティスト。
彼らに関する詳しい情報も全くわからず、メンバー名も作者のクレジットに
あるロブ・メイブリー、マイク・キッド、ウォーレン・マクドナルドの3人であろう
ということしかわかりません(これもあくまで推定)。音を聴いた感じでは
ラップは二人分の声しか判別出来ないのですが...

プロデュースはこの当時のカッティング関係を一手に引き受けるハシムこと
ジェリー・キャリステ.Jr。既に紹介済みの"Al-Naafyish"と違い、ラッパーが
参加しているため今作ではストレートなヒップホップ・ビートが鳴っています。
TR-808にエフェクトをかけて、重低音の効いた「ズドーン」というドラムが
鳴り響くのがまず印象的。そこにフレディ・フレッシュ曰く「ラップ界で
最もドープなベース・ライン」だというシンセ・ベースが絡んでヘヴィさを
深めています。ラップはそれほど巧くないのですが、それでもユニゾンで
"B-Boys, B-Boys Breakdance!"と繰り返すサビは強力。けっきょくはビートの
強さに押し切られて「カッコイイ...」とつぶやいてしまう私なのでした。

また、B面のインストはラテン・ラスカルズの二人が初めてエディットを担当した
曲としても知られています(ただしアルバート・カブレラはインタビューで
初のエディットはファンタジー・スリーの"It's Your Rock"だと主張)。
後年の、ハサミを入れまくった過激なエディットと比べると、はっきりと
聴いてわかるのは終盤のドラム・ソロ部分のみのシンプルな内容です。
もともとビートの「立って」いるこの曲だとあえてエディットするのはここ位と
判断したのか、それとも初仕事で遠慮したのか。そんな効果もあって、
このインストのほうがA面よりも出来が良い、とする人も居るようです。







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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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