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H.C.Smooth "Let's Rock-Non-Stop" (Class Act CA 010) 1987

hcsmooth.jpg
H.C.スムースは'80年代後半にLAで活動していた、ハーブ・C・サンフォードによる
プロジェクト。このシングル一枚のみしか出しておらず、経歴も全くわかりません。
このシングルの収録曲のうち、"Let's Rock~"以外の2曲はヒップホップ度ゼロの
スウィートな唄ものなので、基本的にはR&B畑で活動していた人だと思われます。

3人クレジットされているプロデューサーのうち、マイケル・ソルスベリーは
'90年代にはポートレイトというグループのメンバーとして活動することになる
ヴォーカリスト。ジョニー・ジャクソンはこの後キャンディマンや2パック等の
作品を手掛けることになるプロデューサーとして成功します。DJスクラッチは
殆ど他に参加作が無く、詳細は不明(EPMDのDJのあの人とは同名異人)です。
3人ともこの曲が初レコーディングのようなので、おっかなびっくり作ってみた、
というところでしょうか。

DMXが早めのビートを刻み、シンセがアンビエント風のリフを繰り返す中、
ヴォコーダーが唄って曲が進んでいきます。詞は"It's Time To Rock,Let's
Rock-Non Stop!"といった煽り系で、それに応えるようにDJスクラッチが
シャカシャカとせわしなくスクラッチ。コスリのネタに「プラネット・
ロック」
"Egypt,Egypt""Release Yourself""Al-Naafiysh"と言った
エレクトロ・クラシックが使われているところに、時代が一巡した感じを
受けます。終盤は全米の都市名を順に挙げていき、それに各々ヴォコーダーが
"Let's Rock!"と返す、というコール&レスポンスで盛り上げ、ラスト数秒だけ
ドラムがTR-808に変わって唐突に終了します。

曲としてはまあまあなヴォコーダー・ファンクかな、という程度の出来ですが、
このネタ使いがエレクトロ好きの琴線に触れるようで、人気投票等でよく
挙げられています。



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クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

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