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soulunderground.jpg
スプーニー・ジーが表紙の「Soul Underground」'88年2月号


前回のトリプル・スレット・スリーをもって、紹介したレコードのトータル
枚数が200枚に達しました。ひと区切りついたのと、ネタ切れ気味になって
きたので、しばらく更新を休みます。

ある程度手持ちの盤がまとまってきたら再開しますが、いつ頃になるのかは
未定です。

今回画像を挙げたのは、'80年代の後半にイギリスで発行されていた雑誌
「SOUL UNDERGROUND」。ヒップホップ、ファンク~レア・グルーヴ、ハウス、
ジャズ~フュージョン、レゲエ等をセールスや人気にこだわらず、独自の
基準で取り上げる姿勢から、「ビルボード」のチャート・ヒットと日本の
音楽誌しか知らなかった私は大きな影響を受けました。特に(この号にも
載っているのですが)不定期で連載されていたヒップホップのサンプリング・
ソースを明かすジョニー・S氏のコラム「Word Up:Breaks & Beats」が
バイブルでした。

いま読んでみると基本的な情報が多く、改めて影響を受けたりすることは
無いのですが、自分の耳だけをもってカッコイイ音楽を探そうとする姿勢は
この雑誌を読んで培った気がします。

この号にはスプーニー・ジーのインタビューが載っているのですが、
ヒップホップに関しては基本的にはリアルタイム以降の音が中心で、
エレクトロ~オールドスクールについて詳しく掘り下げられている
わけではないです...この辺に関しては今はネットで検索したほうが
はるかにいろいろ詳しく調べることが出来ます。

そんなわけで、またタマって来たら再開しますので、それまでしばらく
お待ちください。
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The Triple Threat Three "Scratch Motion" (Saturn SAT 2007) 1984

triplethreat3.jpg
トリプル・スレット・スリーは'80年代半ばに2枚のシングルを残した
MC3人組。メンバーはDC・レイ、マイク・C、キャプテン・Kの3名ですが、
サクラメント出身という以外、各々の経歴等は不明です。

プロデューサーとしてクレジットされているのはサターン・レコーズの
オーナー、クレタス・アンダーソン。ただ、実際にバックの演奏を
手掛けているのは自分だとダニエル・ソファーがインタビューで
語っています。番号ひとつ違いで同レーベルから出たダニエルの
"Rhythm Rock Rapp"のトラックとそっくりなので、これは間違い
ないでしょう。ゲスト扱いでスクラッチを披露しているDJダリル・ディー
は、トリプル~関連の作品しか殆どレコーディングが確認出来ないので、
彼も準メンバーのような立場の人だと思われます。

冒頭でスネアがダダダダと連打され、その後単音のみを繰り返すシンセ・
ベースとDMXがビートを刻む中、スクラッチがリズミックにコスられます。
つづいて3人のラッパーが"I Have The Notion,Do The Scratch Motion"と
輪唱のように繰り返した後、3人による掛け合いラップがスタート。順に
ソロを取りつつ、残りの2人がガヤを入れていきます。ところどころで
スクラッチが入る以外はサビらしいサビもなくラップ中心で曲は進み、
終盤でMCたちが抜けると短くスクラッチが入って終了。

西海岸産らしからぬ3人のラップのうまさに驚き。後半のテンションの
上がり方を聴いていると、ファンタジー3の"Biters In The City"
トレチャラス3の作品を連想します。同じMC3人組ということで当然意識
もしていたのでしょうが、この辺の音が根付いたら西海岸のヒップホップも
少し変わっていたのかもしれません。

プロフィール
クロい音楽全般が好きなのですが、 ここではエレクトロとオールド・スクールの アナログ盤に絞って紹介していきます。

KDMX

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